いや～もう野鳥パラダイスですよ。
「興味を持つと存在に気づくようになる」「存在に気づくと気になってしまう」「気になってくると知りたくなる」「知ってしまうと深みにハマる」
という流れが出来上がっているようです。
が、私は特性として「1つ始めたら1つ辞める」ということがないです。趣味においては。
もっとも、大昔やってた陶芸は「これは年取ってからでいいな、、、」なんてことでいつか再開する感じで辞めてますけど。
あくまで起点は自転車なり「移動すること」で、そこにあれこれ足していくような感じ。
野鳥観察も自転車かハイキング（＆登山）の付加価値として素晴らしい。
パックラフトもそう、キャンプもそう。興味の対象がどんどん広がってしまってキリがないけど、これはガイドとしてはかなり使える特性だな～と自分で思ったりしてます。
すげー深い知識は別に不要だが、ガイドは色んなことに興味を持って、お客さんの興味を刺激する程度の話ができたらもう最高です。
でもって、その内容は自分が好きなことなので学ぶことに苦がない、ただ楽しいからやっているだけ。
「ただ楽しいからやってる」ことをちょっとだけ受け手のことを考えればほぼ完成するのですよ。
やっぱりガイド業はけっこう自分に向いてるな～と。
まぁ前置きは置いといて、ここ一週間あれこれやってきて野鳥観察の広がりがすごい。
先日はオオタカ（と思われる）だったりフクロウ（と思われる）だったりを川の上から。もちろんレギュラー？のセキレイたちもいるし。
さらにカワセミとヤマセミを近所で同時に見かけたりと、、。
地元の人に話を聞くと、どうやらハヤブサもいるんだとか。川ではミサゴ、谷ではサシバらしきものはよく見るけどハヤブサもか、もう見分けつかんぜ！笑
いや～楽しくなってきたぜ！
そして、この本には載ってない野鳥も見かけるようになってきた。
網羅性の高い本を追加購入かな～、、キリがない笑