山てぬぐいじゃない、その他の手ぬぐいいろいろ。
雑誌の付録な山てぬぐいもあるけど。
紫電改てぬぐい
最初の一枚は愛媛県愛南町にある紫電改展示館で売っていたもの。このデザインは紫電(なので紫=むらさき)のカラーと、紫電改のパイロットの日記的なものからの抜粋。
かっこいいかどうかとか、戦争とはどうかとか、そういうのは置いといての手ぬぐい。
紫な手ぬぐいはけっこう少ないし(やはり藍染が多い)、お気に入りでけっこう使っている。
デザインそのものもシンプル好きな自分にはかなりヒットな感じ、良い。とても良い。
自分の祖父も造船所で戦艦大和を作っていた1人だったり、曽祖父はひたすら戦地に行っていたらしいとか、日本人である限りはちょっと祖先をたどれば戦争に関わっているのは間違いない。良いも悪いも置いといて、当時の人の思いは尊重したい。
のもあって購入。したところで、管理人さんとかのお茶代にしかならないだろうが、、笑
イラスト般若心経てぬぐい
二枚目は般若心経の手ぬぐい。四国内だとわりとどこでも見かける感じのヤーツです。
どこで買ったか忘れたけど、確か愛媛県内の温泉施設だったはず。
般若心経手ぬぐいは世にいろんなバリエーションがあって、どれもけっこう個性的で面白かったりする。
これは般若心経に対してイラストでモノを充てているヤーツで、よーく見るとけっこうおもろい。
じっくり眺める楽しさを味わえる手ぬぐい。
四万夢多てぬぐい
これは、2018年に奥四万十トレイルレースの前夜祭に出席?したときに購入したてぬぐい。生地が分厚くて重厚、ガンガン使ってもよい!という感じが頼れる素晴らしいてぬぐい。
四万夢多さんは「よさこい」のチームらしいけど、個人的によさこい音頭というか祭りは全く興味がなく、単に「前夜祭のチケットが手ぬぐいになるなら交換しよう」みたいなノリで購入(交換)。高知県といっても東西に長く、高知西南部の宿毛市出身(で在住)な者としては「県中央のやんちゃな人たちのお祭り」くらいな認識なのである、、笑
まぁそんなことは置いといて、良い手ぬぐいであります。重宝してます。
実用性が素晴らしい。
MAMMUT × BE-PALな手ぬぐい
BE-PALの付録な手ぬぐいだったはず。
登ってない山の手ぬぐいなんて、、、という感じで、使ってはいるけど特に思いもなく。というアイテム。
ツェルマットから見たマッターホルン?
そういやMAMMUT製品てあんんま持ってないな。ハイキング用パンツと通販の送料無料のために買い物かごにつっこんだハーネスくらい、か。
なんかブランドとして高いだけであんまいいイメージはないな、元々ブランドとして扱ってたクライミング用品は良いものなのだろうけども、、。
今はなんか「ロゴがマンモス(で)かわいい!」なブランド、という印象。アークテリクスみたいな、変なファンが多いイメージ。
たまに読むと面白いBE-PALは、ここクリックして賈っちまおうぜ笑(Amazonへ)
そんなわけで、手ぬぐい番外編でござましいた~。
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