山てぬぐい：乗鞍岳（乗鞍岳頂上小屋）

乗鞍岳頂上小屋で購入。

誰でも行けるレベルの3000m峰、乗鞍岳。ENSというエンデューロシリーズが行われた2015年に、レースついでに登った。

ENS参加ついでに乗鞍岳いってきた：四万十川でバイクラフティングガイドやってる人ブログ：So-net blog

四万十川でパックラフトとサイクリングを一緒にやるバイクラフティングのガイドやってる人の過去アーカイブ

デザイン的には和風ないい感じにも思えるけど、どうにもこのごちゃごちゃ感がイマイチ気に入らない。
いろいろ盛り込んだ系でいくと赤石岳避難小屋のがあるが、あちらはなんかいい感じ。なぜこうなるのだろうか、、笑
まぁ好みですけど。

乗鞍岳での思い出というと、とにかく登山道が激混みで富士山のメジャールートみたいなフンイキだった。
富士山は御殿場ルートばっかり使ってたけど。
周り見ずに行動する人いっぱいで、富士山は人が多くても疲れているのかそこまで騒がしくないが、ここは駄目だってな感じ。
正直、もう行きたくない山に唯一入っているのが乗鞍岳なのである、、。まぁ夏と紅葉シーズン以外はいいんだろうけど。

過去ブログ見ていると、当時Canyonのロード乗ってたな～と懐かしくなった。

懐かしいな～、、、特にまた欲しいとは思わんけど。今やCANYONはメジャーブランドの一つなのであり、天の邪鬼的にはまったく興味が沸かないブランドなのである、、。
なんかほら「安いから買った」みたいな感じでレース出る人がレースとかトレーニング専用でガッツリ使うとかならなんか「ただの道具」な感じでいいけど、すっかりそういうことやらなくなった身としては「道具はあくまでも愛着、好きかどうかが重要」になっているから、、。

というわけで、クロモリフレーム＋フォークの重いマシンで十分ですよ。ペダルだってロード用やめちゃったし（ってこの当時からペダルはシマノSPDだな笑）。

登山というより、乗鞍ヒルクライムの後半を走った思い出のほうが今では印象に残っている。
簡単に行ける便利な山だけに、不遇の山ともいえるんかな～

手ぬぐいの記事はゴワゴワしててなんか好きです。