山てぬぐい:聖岳

聖平小屋で購入。
南アルプス南部のイカした山、聖岳。いつもの登山靴を忘れて長時間はしんどい靴での縦走となった南アルプス南部縦走2日め、早朝から茶臼小屋から光岳ピストンしてテント撤収、そこから上河内岳とかも立ち寄って薄暗くなる頃にたどり着いた聖平小屋。手ぬぐいあるやん!とテンション上がった記憶。

このシンプルな連峰ものは、デザインとしてはかなりお気に入りでけっこう出番あり。
いかにもな手ぬぐいはたまらんものがあるぜ。
山のフォルムとかけっこう再現性高い感じなのだが、川(沢)がテイスト違っているけど別に違和感がない、とかなんか面白いデザイン。
心残りはこの手ぬぐいにある兎岳には行けなかったということだが、またいつか、、と行く理由が残っているというのは良いことだ。

そんな縦走のブログはこちら。

で、聖岳思い出の写真とか。

珍しい自分の写真 in 聖平。この時テン場が隣だったRokuさんとルートが一緒だったので同行。ありがたい写真でございます。ザックはお気に入りのOSPREYのエクソス46(かなり旧型)。

自分が写ったものは少ないので、けっこう貴重な感じ。ザックは46Lで、こんな感じで4泊する予定だったが、いつもの登山靴を忘れて微妙に足に合ってないアプローチシューズで歩いた。おかげでつま先が痛くて途中でやめることに。もっと先に行きたかったぜ(つまり兎岳とか)。

 

小聖岳直下からのご来光寸前

これはその縦走3日(椹島に下山する日)に聖岳だけピストンしたときのやつ。小聖岳の山頂直下くらいで日の出が、という写真。
朝焼けがきれいで歩きつつ見とれていた、山はいいもんです。

小聖岳からみた聖岳。果てしなく感じる、、。

聖岳のでかいことでかいこと。こう見ると「あそこまで何時間かかんのじゃ!」なんて思うわけですが、歩いてみるとわりと一瞬なのです。それが登山の面白いところ。
まぁ実際斜度がきつくてしんどいんですが。

謎の岩

地殻変動やら火山活動やらはわからんが、そんなあれこれで出来上がったであろう模様。自然の力すんげーな、というか不気味に見えたけど。

 

なわけで、聖岳手ぬぐいでした。
かっちょええよねぇ~

光岳てぬぐい

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました