登山はテン泊縦走が好きなので、やはりパックラフト遊びも「ワンデーで自転車＋ラフティング」というのもいいがやっぱりキャンプ込みでどーーーーんと行くっちうのも楽しいだろう。川旅は山と違って、「天気もアレだし、ここらで止めるか」っちうような決断もしやすい。いきなりの増水にはもちろん注意だが。
数回のパックラフト遊びによって、四万十川は一部途切れつつも中流？～下流（not河口エリア）までは足跡がついた。
ので、どうせならパックラフトで遊べる範囲ぜんぶを一気に行ってみたくもある、、、とか。
っで、GoogleMapで距離計測してみたら。９３km。ちょいちょい直線だしプラス10%くらいにはなると想定して100kmほど、キリが良い。
ルートとしては、水量が少ない家路川ダム～土佐大正をパスして土佐大正より下流よりスタート。支流が合流してくるので水量増える、と見込みつつ。
あとはひたすら下るのみ。こんだけ堰堤がない四万十川ありがたや、というただただ耐久力というか飽きない力が必要な感じのプラン。
１日の川下りとして今までの最長はこないだの仁淀川２日め、約２５km。AM７くらいから正午くらいまででそれくらいの距離、だいたい時速にして5km/h。
とはいえ、日が長い時期で流れもある仁淀川だから、と思うと四万十川なら平均で3.5km/hくらいを想定しておけば余裕ありなんかな。
まぁ向かい風次第ってところだろうが、３泊４日くらいあれば問題なさそう。
ただし、河口付近の汽水域はぜーーーーーんぜん流れがないので赤鉄橋（-10km地点）まで、となるとやはり90kmくらいか。
あくまでバイクパッキング＋パックラフトを想定すると、初日はライドで439号を使って大正へ。
まぁ午前中に川に入れるだろう、あとは好きなよーーーーに！！！！
暗くなるまでに川原でキャンプ、というのをひたすら３泊繰り返せばいいだけだ。もちろんより安全なところで。
食事も昼飯は極力静水エリアで船の上、と思えばそれなりに進むか。
んなことを考えて現実逃避するのであった。
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