Wedge2月号 幻想の地方創生

故郷にUターンすると決めて(6~7年前?)から、ちょいちょい軽く調べたりしていて、帰ってきてからいろんな非常識とか呆れるようなことに遭遇しまくって、、、というここ数年。

まぁなんかあれこれあるわけですが、何か意見でも言おうものなら「余計なこと言うな」「お前のせいで問題になった」とかディスりの嵐です。
問題を表面化させることは罪らしいです。

さて、事実は数字が語るわけでして、日本全体で見ても人口減少フェーズに入っていて、若年層においては超絶急降下状態で減っています。
人が増えていたタイミングでは何をやっていても「がんばればうまくいく」という時代だったんですよね。そらそうだ、市場拡大してんだもんな。

時代は繰り返すもので、うまくいかないと「今の若いものは」と言っていたら何も解決しません。問題はそこにありません。

ウェッジ2月号の特集で書かれていること、そのへんにある話ばかりです。地方創生あるあるバナシ。
呆れてものも言えません、あなたの街に大量の国費が注ぎ込まれた地方創生関連のか都合は、どんな結果が出てますか?
結果というのは結果であり、過程とか「がんばった」「がんばってる」という話じゃないですよ。あくまで結果です。

==追記==

こちらのリンクからPDFファイルが取得できます、お住いの県や市町村で検索してみましょう。
どれだけのことができたか、少し考えてみると面白いですよ。多分、がっかりすると思いますが。

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