遊びの計画をたてて、、さてどうなったかというと、近場の高知県内にある仁淀川で遊んできました。
図らずも初日のライドややハードになったり、目指したトレイルが崩壊していたり、、となかなかハードな感じでおもろかった。
知らないエリアの探索はワクワクするな~!
そんなわけで2日間、自らが営む店が改装でつかの間の長期休暇を得たいつものYSKを連れて遊んできましたよ。
ルートは、、仁淀川河口からMTBで陸路がんばって60km走行、なるべくマイナーな道を使って走って仁淀川中流域?の宮の前公園にたどり着き、ラフティング開始。そこからパックラフトで遊んで川原でキャンプ、翌日はガッツリと可能なら河口までひたすらにパックラフト、、、駄目ならさっさと陸路。な感じ。
回を増すごとにパッキングのレベルが上がる、今回はフロントフォークにサンダルとパドルのシャフトを固定する。背負う荷物が軽いというのは良いことだ。
ただし、リアはキャリアじゃないかぎりは積載しない。な・ぜ・な・ら、「ペダリング?ライディングの邪魔」「落ちたらわかんねえし」ってことです。荷物はよほどの量じゃなければフロントだ、そして軽量化してザックで背負うが好みだ。
さて、では海を眺めつつ走ろう。
このへんは細長い半島が横切っていて、内海部分は超絶穏やか。最近はカヌー競技のキャンプ地として盛り上がっているらしいぜ?
さて、最初のトレイルというか旧道にとりついてみた。
ら、やっぱり道は倒木やら沢の水で崩壊していて、進むにはさすがにしんどい状態。
最初から躓いた感じも否めんが、まぁそこは初見のエリアなので織り込み済み。
気を取り直して進む。
当初の予定で3つ山を越えるつもりだった、2つめの山にとりついてみるぜ。
虚空蔵山?こくうくらやま?こくらやま?読めねえ。
ちゃんとした読み方は「こくぞうざん」です。わかんねえよ
ここから簡易舗装のアホみたいな斜度の道を登る、3kmも。暑いし危険があぶのうございますよ。
中腹よりやや上に寺があるぜ!巨木に囲まれた素敵寺でした。
がんばって山頂にたどり着きました。土佐十景なるものの一つらしい、期待してもよいんでしょうか。
石碑とか基本読まないよな、、。
下ってきて、結局第3の山は虚空蔵山の登りがしんどすぎてパス。いっきに越知町に
そしてみつけた地元商店街のいい雰囲気な店、フクロー。
ね~これ良い感じでしょう。ただの家庭料理みたいな店と思うでしょ?
そうです、そのとおりです。そういう店を求めています。サイコー!
初めての仁淀川、最初から楽しい瀬がいっぱいで飽きさせない感じ。四万十川は癒やしメインでたまに瀬が出てくる、仁淀川は瀬がメインでたまに癒やしの静水エリア、という感じ。
これは楽しくてニヤニヤが止まらんぜ!って感じだ。
初日の一番激しい瀬は、なんとミスって動画撮影できておらず、、、悔しい。
まぁそんなこともあるさ。
で、ちょっと遠くにスノーピークのキャンプ場を眺める何もない川原で幕営。
焚き火のためにそのへんの流木を拾いにいったが、なかなか流木が無くて難儀したぜ。
焚き火はもちろん、完全に灰にしてやるぜ!それがルールだ。
そんなわけで、1日めが終わりを告げる。ああ楽しい、キャンプ最高だわ、パックラフトたまらんわ。
翌朝がAM5起き、がっつりパックラフトで下るぜ!
よし!出発だ!!!!
写真あんま撮ってないけど、沈下橋けっこうな数くぐりますよ。
いくつもの瀬をクリアして、ゴール地点の仁淀川橋に。
期待せずすぐ近くの「にこにこ館」でランチ。
この弁当が妙に美味かった。
そんなわけで、弁当+カレーパンの力を借りてゴーーーーーーーール!!!!!!
Day1:自転車56km、ラフティング12.3km
Day2:ラフティング24.4km、自転車15km
いや~、四万十川よりハードなラフティングが楽しかった!!!!
また行きたいねぇ、、。
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