JACK The Bike rackを使ってみた

KickStarterでオーダーして1年、やっと届いたぜ、、。
数ヶ月で到着する予定だったのが、コロナの残り香に翻弄されまくるプロジェクトで大変たいへん。

このラックは、自分で「バイクラフティングするにはこんなのがいいな」と妄想していたアイテムをそのまま製品化してくれる先行者がいた感じで、まさに渡りに船で「これなら自分で作らなくていいやん!」となったわけです。まぁこんなに待つならDIYしてもよかったな、とか思わないでもないわけですが。

とはいえ、製品はちゃんとしてるのでひと安心です。

装着してパックラフト一式を積載、スッキリしてるわー。

このすっきりした感じと、ブレーキレバー等に干渉しないのが素晴らしい。
ただそのかわり、ワイヤーやホースの取り回しはちゃんとしないとややこしい。あとはシマノE-BIKEのパネル関係への干渉あり。

このへん、バイクラフティングやる人にはけっこういい感じなのが分かるはず。
フロントラックをつけると、パックラフトへのバイク積載時に邪魔だし、工具なしで取り外せるJackはとても良い。

最大積載は5kgということで、まぁ許容範囲内でしょう。

こんな感じでステムのクランプ部両サイドのスペースを空けておく必要がある。なので、このモニターが邪魔なんだよな笑
このモニター、左右どっちにでもつけられる仕様だと助かるけど、そうじゃない。左右どちらでもOKならハンドルにつけるボトル用バッグも干渉しないのに、、。

同梱品はこんな感じ。私はバンジーコードじゃなくてストラップを選択しました。バンジーコードは信用してないので。
ハンドルは35mmクランプ対応のスペーサーが無いものの、そこらへんは別に自作でなんとでもなるので気にしていない。
あと、このカラビナはあまり信用できんかな笑

使い方はいろいろ、その人次第という感じか。
ここにカゴを固定してもいいし、いろいろやれそうですねぇ。

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