世間ではこういう人を「集団行動が出来ない人」といいます
または「協調性がない人」と。
中学校の頃に軟式テニスをけっこう嫌々やってた自分にとって、部活というのは良いイメージがない。テニスそのものは好きだったし友達とワイワイは楽しかったけど、やっぱり部活そのものは楽しくなかった。ちうのが本音。
「みんなで一緒になんかやる」みたいなのは楽しくて良いんだが、人が増えると集団としての意思疎通はいまいちだし、動きも鈍いってのが当たり前の結果。それがあんま好きじゃないから、大勢ってのがとにかく苦手。
今の自分のまま中高生で部活生だったら
当時の自分は思っていることは言わないお子様だったが、今ならあっさり言うだろうな~。
「それ何のためにやるんですか?」
はい生意気な生徒~!笑
でもそうやんね、顧問の先生は素人かもしれんけど、それでも説明できんことやらすなよっちうわけで。中高生は特に怪我怖いし、同調圧力に負けて無理するしな。指導者の良し悪しはものすごく重要。無茶やらせても頑丈なヤツは必ずいて、そんなヤツらの生存者バイアスで「ついてこれないヤツが悪い」みたいなこと言われたら辞めたくなるわ。
私の今しか知らない人には想像できんでしょうけど、子供の頃は周りと比べてほんと体力無かったからな~。
言われたままやるだけで良いのか
自分でトレーニングメニュー考えてて思うのは、「部活で全員同じメニューとかありえんよな」ってことでして。個人競技でもチーム競技でもそれは同じ。チーム競技も個々のスキルとフィジカルが積まれないとどうにもならん。
それが毎日「全体練習」だったら大変だわ。だって効率悪いしな。
まぁ、部活ってもんは教育だの「時間と体力を消費させて悪さする暇と体力を奪う」みたいな面もあるんだろうけども。
目的が違う人を一緒にするのはしんどい
やっぱりあれよね、部活やるという前向きな理由としては「勝ちたい」「将来プロになるために鍛えたい」「運動したい」「競技を楽しみたい」「友達と一緒にいたい」「なにかを一生懸命やりたい」くらいのバリエーションはあるな。ざっと考えただけでこんだけ。
少なくともメニューはそれぞれ変えるべき。選べる状況であるべき。一番いいのは同じ目的の集団でチームができること、か。
今やってるトラックの練習会は、自分でやれるペースで走るから良い感じだな。その自己評価が合っているかどうか、という課題はあるものの、そこはみんな大人なんで大丈夫でしょう。
特にオチも結論もまとまりもない笑
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