写真は何の関係もない大天井岳近くの標識。
自転車でグループライドしていると、手信号てのが必要になってくる。
いや、それ必要か？
などと思うこともよくあるんす。
私がよくやる手信号リスト
- 停止します～
- 路面に段差とかあるよ～（駐車車両あるよ～とか）
- 右左折
これくらい？
１は手信号ちうかどっちかの足をペダルから外すことが多い。
２は避けられない（橋の継ぎ目とかね）段差なら両手のひらをヒラヒラ、穴とかなら指差し。
３は普通に右左折な感じ。
右左折はクルマ向けでもあるけどそれ以外は声で十分。手を離すのが危うい人もいるから、そういう人はヴォイスシグナーール！でやりましょう。あぶなっかしいし。
まぁお初の人とはしる時はけっこうやるけど、基本あんまやらない。どっちかというと対ドライバーとのアイコンタクトとか認知してもらうアクションがメインな感じ。
５人でライドしてたら先頭の人くらいで良いし、やっても先頭＋３人めでいいんでない。最後尾の人は後方の車に対してやる感じで。田舎だと「後方の車」があまり居ないけども～笑
初心者の人は慣れた人からきっちり教えられるかもしれませんが、まずはコントロールちゃんとできる範囲でお願いします。手信号落車とかつらいです。
お行儀良く走るよりも、安全に走ることですよ。メンバーと周りのドライバーに伝わることが安全のために重要なのであって、きっちり手信号やることは目的じゃないので。
なんか６人ぐらいのグループでみんなが手信号やってるところ見て、なんか思い出した。おおこれはネタだ、と。
あ、あれですよ。道交法で決まっていることは重要ですよもちろん。でも道交法守って怪我したくはないので。これいつも言うんですけど「”俺は正しい！間違っていないんだ～！！！”て言いながら死ぬよりは生きたい」わけですよ。
手信号大好きなアナタにはこちらがオススメ↓
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