お気に入りのレインジャケット、Montane(モンテイン)のミニマスジャケット、とうとう実用上耐えられなくなってあえなくお役御免の引退となりました。
軽量コンパクトで重宝していたのですが、残念ながら裏地が剥がれてきてそれが止まらくなってしまったのでありました。
どうなっているかというと、、、
こんな感じ。下の部分が裏地を剥がした箇所。上の方のしろっぽいのが半透明の裏地がまだついてる箇所。ビロビロしているのは縫い目をカバーするシームテープ。シームテープも見事に剥がれてます。
長期縦走の時は汗がついてもそう簡単に洗濯もできず、とわりと過酷な状況で使っていたのでこればっかりは仕方ないところです。都合8年も自転車やら登山で使っていたので、十分に活躍してくれたかなという。同じように酷使しているmont-bell(モンベル)のストームクルーザーなんかはそういうこともないので、やはり耐久性はすごいな~とか思ったり。まぁ素材の構造による経年劣化具合の差ということですが。
軽量なので傘代わりに通勤バッグに忍ばせていたりととても重宝しました。
使えなくなったとはいえこの素材はPertexのShieldっちう生地なので、これはMYOG的には重要なマテリアルなのです,裏地なしだけど( ̄ー ̄)ニヤリ
今後は何か作りたくなったときの素材になってもらいましょう。
そんなわけで、皆様ウェア類のメンテをサボらないようにしましょう、、。
これは特にサボったわけじゃないですけど。
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