野鳥いいながらのっけからヤギですけど。
最初は妙に神々しく写ってしまったカワウから。カワウはなんか図体デカいわりにそこそこ警戒するな、だいぶ個体差あるけど。
曇り空が川面に反射してなんかええ感じ。
オシドリの夫婦喧嘩です。他の家庭から冷たい目線が送られております。
しかしまぁ派手だな~オシドリのオスは。夏はメスみたいになるらしいが、どういう原理やねんて感じだな。冬毛と夏毛があって、季節ごとに抜けて生え替わるってことかね。
朝から大合唱でやかましいスズメです。わりと落ち着き無くてそういやちゃんと撮ったことなかったような、と思って撮影。
弱い鳥で、人間と共生しないと数が減るんだとかいう説があったな。本当なのだろうか、わからん。米農家としては害鳥だな、子供の頃食ったことある気がする。
家の近くで見るといえば、このモズ。なんか表情あってお気に入り。もちっときれいに撮れないもんかと思うが、コンデジ手持ちだしこのへんが精一杯よな~。
モズは撮影しやすい、ギャーギャーうるさいけど笑
ちゃんと目に光があると表情でるよな~、鳥でも。なかなかフォトジェニック百舌鳥だ。
でもって表情ある感じのムクドリ。妙に凛々しい。地べたも電線も木もどこにでもガンガン移動する、ヒヨドリと一緒で縦横無尽系な感じ。
他の小さい野鳥とか押しのけてずんずん割り込んでくる感じが妙に憎たらしい、ヒヨドリのが暴れん坊て感じだが。
自宅の庭と隣接する畑によく登場するジョウビタキ。このウォーズマンちっくなアタマがなんともかっちょいい。しかし、次の一枚を見ると、、
真正面から見るとなんかシュールというか、「こっちみんな」感がすごい。いきなり間抜けな感じになる笑
そしてその場所をメスに奪われる、尻に敷かれている模様。それもそのはず、メスのがデカい。
オスとメスの距離はほぼ同じだが、けっこうサイズ違う。メスは全体が地味だが、そのぶん目の表情がよく見える。
ちょっとうつむき加減でこの目、妙にかわいい。
実際にはまんまる目の時もあるのだが。
これは以前撮影したやつ、これも自宅前なので同じ個体と思われる。
ジョウビタキばっかりになったが、次。
これがシロハラなのかムクドリなのか、ようわからん。全体はムクドリっぽいが、目の周りはそうでもない。
単独行動、近づいても距離を取るだけで翔ばない、なのでムクドリじゃないような、、ようわからんわ!野鳥むずい!笑
自分が持ってる本に載ってない鳥かもしれんけども。ちょこまか歩いててなんかええ感じだった。
やっぱり暗いとこで撮るとどうしてもいまいちだな~
前にも見かけた、たぶんビンズイ。タヒバリとさっぱり見分けがつかん。
野鳥の達人になると、こんな程度は一発で分かるんかな。鳴き声も覚えきれんし。
地味系?が続く、、。
これは別の場所で見かけた同じく(多分)ビンズイ。もちっと小さかったような気もするが、忘れた。
ビンズイは自宅近くで単独行動していることが多かったが、川の近くの山で群れで行動していて別のかと思った。まぁようわからんけど!笑
野鳥に興味を持つきっかけとなったヤマガラ。自宅近辺にはいないが、ちょっとウロつくとよくシジュウカラとセットでいる。
落ち着きがないので撮影が難しい、、いつか手なづけたい。シジュウカラも全然撮れないな~。
まるまるした、やたら何かを叫ぶキセキレイ。そういやセグロセキレイはよく見かけるが、キセキレイあんま見ないな~と思って撮影。
いや~丸い、セキレイはなんかスレンダーなイメージなのだが、丸い。素晴らしい曲線だ。
さて、今回のハイライト!
久しぶりに見かけたコガラ(これも多分だけど)、ちっちゃいキツツキです。
木の幹をウロウロしつつコツコツやってます。道路のすぐ近くで車が通っても平気、けっこう近寄れた。
動画もあるが、ネット不調で回線細いので後日ここに追加しようかなとかいろいろ未定。
これも日陰だったのでいまいちだな~
動画がない代わりに、カツカツやってる瞬間のを。穴を一つ掘るとかじゃなくてウロウロしながらなんで、虫とかびっくりして出てきたりすんのかね。
細かいことはよくわからんが、音も聞こえないくらいのカツカツなので妙にかわいい。翔ぶよりもカロリー消費しそうだが、そうでもないんかね。
鳩とかは歩く時に視線がぶれないように前後に動かすが、身体は移動せずにアタマだけ動かすってのも鳥によっていろいろ違う視界があるんだろうか、とかどうでもいいことを考える。
とまぁそんなわけで、いつになったらヤマセミを撮影できるのだろうかと思いつつも、そこまでのめり込んでやるつもりもなく。
この日はヤマセミどころかカワセミさえ見かけず、やはりスキマ時間というよりはじっくりウロウロしつつやらんとな~とか。
鳴き声はすれど、、な鳥がいっぱいいるので、もっと聞き分けて探す能力を上げていこうか。
1時間少々でこんだけいるんだし(ジョウビタキとかは翌朝数分の出来事)、お手軽に楽しめる趣味ではあるな。
撮影することにこだわらなければもっといろいろと、、しかし撮影しないと後で確認したくても記憶力に限界がね~。
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