野外活動は自己研鑽(けんさん)の場として最適

だとか思ったり。

とりあえずMTBや登山を例に出す。まぁどっちも好きなことなんで、かなり誘導的で贔屓目のある感じだとは思うけども。

自転車というかサイクリングは、移動もできて身体も鍛えられる素晴らしいツール。でありスポーツ。これのおかげで今の自分があるのも間違いない。無くてもなにか別のことをやっていて、同じような結果をもたらしていたような気もするけど。

自転車とランニング。それぞれオンロードとオフロードがある。自転車だとロードバイクで道路を走ることと、MTB等で山を走ること。ランだとロードランニングとトレイルランニング(含む登山など)。どちらも、後者の方が始めるまでのハードルがちょっと高い。危ないって言われるし。

オフロードは危ない?

個人的には、オンロードの方が危ないと思っている。コケた時にアスファルトとぶつかるし、他者が原因の自己に遭う可能性もある。

オフロードは何も考えずにやると安全とまでは言わないが、自分の体力・知力(知識、知恵)を磨くことで安全性を高めることができる。体力はあればあるに越したことはなく、同じことをしても余裕がある方が当然のように安全。ひいひい必死な時は危ない。

気象条件等の不可抗力はあるにせよ、それは「その時はやらない」というだけで避けられる。気象条件そのものも、スキルがあるとダメージは最少にできる。MTBの乗車技術もランニングスキルも登山の歩く技術も全部、それが積み上がると安全性が高まる。ああ素晴らしい。

考えて、実践して、を繰り返すとどんどん安全になる。

頭使いつつ努力するだけ、わりとチョロいぜ。
口癖みたなもんですけど、、やっぱり努力が実る世界は難しくはない。
正しい努力ができているか、っちうのは重要ですが。

あれこれ考えることの多いアウトドアスポーツというか野外活動は、やっぱり最高だろう。

んだからあれか、ボーイスカウトとかってのは良い活動なんだろうな。制服あるとかの時点で自分には向かない活動なんだろうけど。いやまぁ、登山もだけど役割を明確にしてチームで動くのは大事なことだが。

コメント

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