シンスプリントとのお付き合い

いつからだったか、今年2月のフルマラソン後あたりからだったか。その前の年末あたりからは股関節インピンジメントてやつで股関節が痛くなったりとか、やっぱりさすがは怪我するスポーツであるランニングだな、なんて思ったこの1年ほどであった。

冬から萎えるほど痛んでいた左足のシンスプリント。夏にかけてようやく対応策が実って痛まなくなってきて、ほどほどのお付き合いをしております。
その対応策が正しいという証明のため?に、実はその期間で右足はケアせずに走っていたのです。現実には、左足をひたすらケアして犠牲になった、とも言えますが。

犠牲になった、というわけで、ここ数日なんと右足にシンスプリントの兆候が出てきました。

つまり、対応策は正しかったということで。
両足ともその走り方でいけば問題ないだろう、という結論に至りました。ああ素晴らしい笑

誰にでも当てはまるわけではないですが、とりあえず私がやっていること

・前後フラットに接地する
・左右もフラットに接地する(ここが一番大事)
・路面の傾斜によってはフラットどころか拇指球から接地するイメージ
・極力、左右の傾斜が少ない箇所を選んで走る

というだけです。とにかく、オーバープロネーションしないように、という感じですね。
これでうまくいく人もいかない人もいるだろうし、この対応策が実は直接ではなく、超間接的な因果関係によって改善をもたらしているのかもしれません。実際は分からんもんです。人体のことなんてよくわからんもんですよ、人類なんてまだまだそんなもの。

ちょっとこれでも痛くなったら、オーバープロネーション対策のインソールでも買ってみっかなってとこですね。
いちいちシューズに入れるの面倒だし(全部に入れるコストも、、)ってことで、最終手段かも。

今日は1000m*4インターバルやった
1本目、4:00
2本目、3:50
3本目、3:48
4本目、3:49
5本いきたかったけどまぁこんなもんか。
1,3がかすかに下り、2,4がかすかに登り。という感じ。
なので、悪くないね。

まだ全開という感じでもないので、様子見つつスピード練で心肺追い込んでいきたいところ。

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