恥をさらすとともに注意喚起を、というネタです。
先日、ラン仲間からのトレランのお誘いに応じで近場を走ったのですが、「雨もあがって少し気温下がったし大丈夫だろう」と思って走っていたら結果はヤバかったです(語彙)。
もちろんナメてたわけでもないし準備もしていたのですが、本当にどうにもならんレベルで暑さに弱い身体になっているのかもです。
医療とかそのへんの素人なのであんま語るのもなんなんですが、熱中症はその時の状況だけではなく数日間の身体の状況などから「最後のひと押し」で顕在化するもののようです。
同じ状況でその日スタートしても、やはり人次第ということで。
この日の前日ちょっと夕方ランしたけど、調子悪くて3kmくらいで辞めてたのだが、、ううむ回復するどころか体調は落ち気味だった模様。
とはいえ、自己評価的に?自分のその時の体調を掴む能力には自信があり、戻れない状況?になる前に気づいて対応できることが多いです。
なので、「うーやばそう、走るのやめて歩こう」とか「これは立ち止まったり日陰なんかに座ったほうがいい」と自制心というか自分を甘やかしてサボってなんとか死なずに済みました。がんばっちゃう人は注意が必要ですね、私なんてすぐ甘えちゃいますよ笑
で、もう大丈夫と思って舗装路歩いていたらまっすぐ歩けなくなって路肩で大の字、というのだけは想定外でしたが、、あぶねえ。
自転車だとスピード域が遅くてもランの速いときくらいなんで、けっこう大丈夫だったりします。が、ランは無風みたいな状況がけっこうあって、身体は熱を持ったままという感じ。
まぁ自転車だとちょいフラフラして転倒とかクルマと接触であっさり大怪我なり病院送りなんてこともあるのです、どちらが安全などとは言えないですが。
そんなわけで、皆様もお気をつけくださいませ。
なんの責任も持てないので、「じゃ何をすればいいか」とかはここでは語れませんが。
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