ここ何ヶ月か、ランするときは拇指球の横（地面に触れるかどうかの位置）が圧迫されてちょっと痛かったり皮が分厚くなってマメみたいになってしまうので、シューズやらソックスとの摩擦を避けるためにその部分にテーピングして走っている。
うーん、テキストで説明しても分かりづらいけど、、。皮膚が固くなった足の写真のっけんのもなんか嫌だしな。
原因は何かとあれこれやっていたら、はっきりと分かった。シューズのせいだ！笑
それもなんと、都合３足も持っているFreshFoam Beaconのせいだ笑
なんでなのかっちうと、こんな感じ。これはシューズの内側。
実際の足は指で押さえてるから分かると思うけど、アウトソールの際よりちょっと下になる。アウトソールの際がせり上がってんのよコレ。
狙っている効果なのかどうかは分からんが、おそらくは前足部の安定感につながるような感じはする形状。
しかし、足幅広い自分はこれの上に乗っかりかけてしまうようだ。乗っかった部分が、擦れてマメのようになる（同じく持ってる2E幅のも同じ幅、写真のはD幅）。
で、なんでここ数ヶ月この症状が出てきたかといいますと、シンスプリント対策で接地のタイミングというかあれこれ変えたから。その頃からだし。
この頃からね
今日試しに他のシューズでテーピングなしで走ってみたが、擦れる感覚はない。そらそうだ、他のシューズはこの際の部分がせり上がっていない。
んでさらに、まだ４００kmくらいの走行距離だがその部分のアッパーが破れそうになっている。この部分に接地のたびに負荷かかってんだろな。
今のワタクシこのシューズ向いてないってことになるのであった笑
一応ビーコンはレギュラーシューズなんだけどな～。まだ予備もあるし、、。しばらく寝かすか。また走り方変わるかもしれんし。
とはいえ、それでもラインナップは問題なく何足かあるのですよ。Beaconの代わりはPropelがある、ややつま先が窮屈だが。軽さなら890やらZanteがある。快適性と安定感ならHANZO Cがある。ニューバランスおじさんの本領発揮だわ（何が）。
これはしかし、コロナ無駄自粛のせいでガイド業が危ういのに、次なる物欲センサーがピクピクじゃないか！よくないな～
そういえはFuelCellの890なんてのが売られてるな～。これなんていま時点の自分にとっては理想的なシューズかもしれんよ？
それかFuelCell Rebelか。
まぁこのBeaconみたいな形状じゃないか、現物を確認してみたいところだな～。公式サイトの写真は内側から撮影したのがあんま無いから（イケてねえぜ）、現物見るしかない。
対策として、このBeaconのせり上がった部分をカッターとか彫刻刀とかでえぐったら柔らかくなって解決されそうではある。またもDIYer精神を発揮するときか？
ちょうどボロくなってると発覚したし、やってみるのもありだな。シューズでもなんでも、買ったまんま自分にベストマッチ！なんてのは本来ありえないわけだし。
シューズいっぱいあんのに無駄に金使ったりするより、こっちのがネタとして面白いな。別にシューズレビューブロガーじゃないし俺。
あーじゃないこーじゃないと買い物の旅を続けるのはあまり趣味じゃないしなあ、わりと物に愛着持ってしまう性格でもあるし。
そういえば、過去に買ったシューズも特に書いてないけど踵のフィット感が気に入らず綿？つめたりしてます。横が窮屈なところは切ってみたり、も。
ってわけで、続くかもしれない？
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