安芸・室戸パシフィックライド2019

の、アドバイザー＆サポートライダーとして参加してきました。

パシフィックライドはサイクリングイベントなわけですが、主には安全管理とサポートライダーの養成講座？の講師とかその他問い合わせへの対応、サポートライダーの取りまとめなどを行いました。

みたいなカタい話は個人ブログなので置いといて、、、。

安芸市などの高知東部エリアは夕日の向こうに高知県西部が見えます

世を憂うおばちゃんがやっているお好み焼き屋さんでした、満たされたぜ

今回は気象条件が良かった！なんといっても後半の冬型気圧配置による向かい風地獄が追い風となった、これがデカかった。
昨年はタイムリミットギリギリでゴール！という感動ドラマもありましたが、今年は「暗くなりだす前にゴールしたい」と勝手に思っていて、それが達成できてよかったな～と。
その去年ギリギリゴールした人たちが、今年は余裕をもってゴールしたというのも嬉しいことでした。

サイクリングイベントで最後尾を担当すると、巡航速度が20km/hを下回ることが多いんですよ。
ですが、今回は追い風もあって最後の最後以外はほぼ25km/hくらいで、ケツの痛みを最小限に抑えることができたような感じです。
中盤～後半にかけてバテていた参加者さんにも、「痛みとかがないならエイドステーションで休みすぎず、気持ち早めの再スタートで行きましょう」と伝えていたので、しっかりそれを実践してくれてペースは速くなくてもちゃんと余裕もって完走してくれてました。ん～素晴らしい。

一人だけ、メカトラ（チェーンがフレームBB付近に噛み込みまくって、メカニック車が来るまでの修理時間を考えると体力はあるもののDNF」というのがありましたが、来年のリトライを期待しております。工具も持っていないという方だったので、全くの初心者さんで新車だったんかな、、。バイクが無事だといいんだが。